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Top Page › 不動産 › 不動産の相続放棄をしても、その不動産の管理を継続する義務は免れない?
2017-07-03 (Mon)  15:58

不動産の相続放棄をしても、その不動産の管理を継続する義務は免れない?


クーポン



前回も相続のお話でしたが、今日は相続放棄のお話です

相続はプラスもマイナスも全てをすることになるため、総合してマイナスになる場合は相続放棄する方法もあります。(相続が生じてから3ヶ月以内)

ここでも問題となるのが不動産の相続放棄です


相続人が相続放棄をしても、次の優先順位を持つ相続人がいる限り、相続放棄をした人に代わって相続権が発生します。


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また、民法にこんな規定があります。
「相続の放棄をした者は、その放棄によって相続人となった者が相続財産の管理を始めることができるまで、自己の財産におけるのと同一の注意をもって、その財産の管理を継続しなければならない。」




家庭裁判所に選任される相続財産管理人を立てでもしない限り【※】

相続放棄によって相続人が1人もいなくなる場合には、最後に放棄をした相続人が管理を継続する義務を負います。

したがって、空き家にしたままの家が倒壊するなどによって、他者に損害を与えた場合は、損害賠償の責任を負うことになったりと相続放棄をしたからといって、不動産の管理義務は免れません。


【※】家庭裁判所に相続財産管理人を選任してもらい、この財産管理人が
相続財産の処分等をする場合、この財産管理人の報酬などの諸費用が必要となります。
(相続財産の額や財産管理の困難さ等により数十万円から100万円くらいは覚悟しなければならない場合が多いです。)



ですので、相続放棄も簡単ではないことを理解しておきましょう。







なお、よく間違えられるのですが、保険金は証書に記載された受取人のものであって、故人のものではありませんから、相続財産ではありません。



※不動産が絡む相続のご相談を受けた場合、

遺産分割協議をスムーズにするため、ご希望により司法書士が同行致します


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最終更新日 : 2018-06-05

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